RTB House

RTB House とは?

RTB Houseとはディープラーニング(深層学習ーDeep Learning)型の学習技術で最適化されたダイナミック広告を提供する広告媒体です。

成果保証型の媒体として2012年にポーランドで創業され、日本法人設立は2018年2月と、比較的歴史は浅いものの、効果の高さから今押さえておきたい広告媒体です。

学習ロジックが他媒体とは異なることからターゲティングするユーザーのカニバリズムも起きにくく、Criteoなど他媒体と併用するケースも増えています。

取扱い媒体:RTB Houseについて

RTB House の特長

成果保証が可能な唯一のダイナミック広告

成果保証型、つまり、目標とするROASやCPAを保ちつつ運用ができる唯一の広告媒体になります。

2021年1月現在、CPS(=ROAS) 保証課金・CPA 保証課金・CPC 課金・ダイナミック CPC 課金の4つの課金モデルが用意されています。

RTB Houseを取り入れることで安定した売上げの基盤ができ、また、学習ロジックが他媒体とは異なることからターゲティングするユーザーのカニバリズムも起きにくいため、Criteoなど他媒体と併用するケースも増えています。

ディープラーニングによるアルゴリズムで最適化

クリエイティブ、データフィード、タグ情報、広告配信先、ユーザーの来訪歴、来訪元や滞在時間、カートに入れる際の行動など、より粒度の細かなあらゆる要素レベルの情報を一元管理して深層学習(Deep Learning)で行動を予測します。

その予測から、各ユーザーのコンバージョンの可能性や成果につながるクリエイティブを自動生成し、ダイナミック広告を配信します。

認知~獲得までフルファネルに対応

RTB Houseはダイナミックリターゲティングを主軸としたサービスとして知られていますが、新規顧客獲得向け広告配信にも力を入れています。

ディープラーニングによって、Awarenes(関心)・Consideration(興味)・Conversion(購入)とそれぞれのファネルでのユーザーの変化を捉えて、適切なタイミングで、適切な広告配信面に、適切なクリエイティブで訴求することから、認知~獲得まで一気通貫での活用がお勧めです。

洗練されたクリエイティブバナー

潜在・認知層に対しては動画クリエイティブやブランドの世界観を表すようなクリエイティブを、また顕在層に対してはパーソナライズされた動画クリエイティブやアクションを促すためのバナーを配信する、といったようにファネルごとに応じたクリエイティブを広告エンジンが判断して訴求を行います。

ユーザーの操作によって変化するインタラクティブなバナーなども提供されています。

RTB Houseについてもっと詳しく

Feedmatic ブログでは、運用型広告を軸にデータフィード最適化やタグに関するノウハウなど、デジタルマーケティングのナレッジを発信しています。

RTB House のご相談はお気軽に!

国内でも導入アカウント数、配信費が右肩上がりに伸びている、今注目の媒体です。
弊社フィードフォースは、媒体との強いパートナーシップを活かし、RTB Houseの多くの運用実績を有しています。
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